专利摘要:

公开号:WO1983003871A1
申请号:PCT/JP1982/000301
申请日:1982-08-02
公开日:1983-11-10
发明作者:Moriyoshi Hattori
申请人:Hattori, Yoshinori;Hattori, Chieko;
IPC主号:B60J5-00
专利说明:
[0001] 明 細 自 動車用 ドア - の両開 き 装置 技術分野
[0002] こ の発 明は、 自 動車の ドア - を内 外面 よ 左側部 を 中心 と し た右開 き 、 並び に右側部 を 中心 と した左開 き を同時に兼用 して る し得 る様に ¾ した ドア — の両開 き 装置に関する も の であ る o
[0003] 背景技術
[0004] 従来、 自 動車用 の各 ドア - は、 進行方向 と る一方 側端 を内部 フ レ ー ム よ り 突設 した腕扞に枢着 し、 ドア - の他方側端に係止機構を 設け、 ドア - 内 外面に設け た把手 を係止機構 と 連係 し て開閉 さ せる 片開き で あ り 、 狭 場所、 或 は障害物が あ る場所に停車 した場合に、 ドア - が片開 き で あ る ため 開閉作動に制約 を う け、 不 便を感 じ る場合 も 少 ¾ ぐ ¾ 。
[0005] 従っ て、 本発明は 自 動車の ドア - を左右両側部 よ り 両開 き を し得る 様に な して ド ア — の開閉作動に制約 を う ける こ と を解除 し、 自 動車 よ り の 下車、 或 は乗 車 を容 易化する こ と を 目 的 と し てい る o
[0006] 発明 の開示
[0007] 即ち、 本発明は 自 動車の ドア が嵌合す る ドア - 枠 の両側内面に枠板を ヒ ン ジ で も って枢着 して ドア - の 両側面に左右枠板 を接合させ、 該左右枠板の上下位置
[0008] O PI よ り ドア - 両側面に 設けた溝内へ係止片 を突設 し、 ド ァ - 内部に設けた爪板や爪軸を枠板の係止片 と 係合さ せおき 、 ド ア - 内 の両側部に作動板の 中央を軸支 して 作動板の両端 と 爪板や爪軸 と を連杆で連係させ、 更に ドア - 内外面の両側部に設けた把手 と作動板 と を レ バ - リ ン ク 機構で連係 して把手の操作に よ り 作動板を 回 転さ せな が ら 爪板や爪軸 を枠板の係止片 ょ り 脱係さ せ る と 共にその状態を保持 して他方側の枠板の ヒ ン ジ を 中心 と して ドア — を開 口作動 させ、 ドア — ¾ 閉口 させ る と 爪板や爪軸の保持機構が開放さ れて再び梓板の係 止片 と係合さ せる様に した ドア - の両開 き 装置であ つて 、 ドア - の両側面の気密性が向上する と共に ヒ ン ジ部が強体 と な り 、 ドア - の内外面に 設けた把手に よ り 容易に両開 き 作動 をな し得る も ので あ る o
[0009] 図 面の簡単 説明
[0010] 第 1 図は、 こ の発明の実施例に係る 両開 き ドア -機 構を備えた 自 動車の側 面図、 第 2 図は、 ドア - 内部の 両開 き 機構を示 した正面図、 第 3 図は、 第 2 図 m - ΠΙ 線拡大断面図、 第 4 図は、 作動板機構を示 した拡大正 面図、 第 5 図は、 第 4 図 V — V線断面図、 第 6 図は、 同 じ く YI - VI線断面図、 第 7 図は、 同 じ く — ΉΙ線断 面図、 第 8 図は、 ドア — の右側 下方 の ヒ ン ジを示 した 拡大正面図、 第 9 図は、 ド ア — の右側上方の ヒ ン ジ を 示 した拡大正面図、 第 1 0 図は、 第 9 図 X - X鎳断面
[0011] 図は、 ドア 一 の上部爪板 1 a と 枠板 3 a
[0012] OMPI の上部係止片 5 a と の係 合 を示 し た拡大正面図、 第 1 2 図は、 第 1 1 図 XH - XII線断面図、 第 1 3 図 は、 同 じ く ΧΠΓ— I線断面図 であ る o
[0013] 発明 を実施す る ため の最良の形態
[0014] 本発明 を よ り 詳細 に説述する た め に、 以下添付図 面 に従って構成を説明す る。
[0015] 第 1 図は 自 動車の側 面図 であ り 、 第 2 図の ドア - 内 部機構に示す様 { ドア - 枠体 1 の両側内 面の上下位置 に右側 ヒ ン ジ 2 a , 2 a と 左側 ヒ ン ジ 2 b , 2 b と を 設けて ドア - の両側端面 と 接 合する 右側枠板 3 a と左 側枠板 3 b と を枢着 し て る 、 左右側枠板 3 a , 3 b は下端に ド T -方向へ下部係止片 4 a , 4 b を突設 し て爪孔を開孔する と 共に 上端寄 位置に 爪板 と係合す る 上部係止片 5 a , 5 b を 突設 し、 ド ア - 枠体 1 並び に左右側枠板 3 a , 3 b に接 合す る ド ア - 6 の両側端 面にお て、' 下部係止片 4 a , 4 b と 嵌合する 下部溝 7 a , 7 b と 上部係止片 5 a , 5 b と 嵌合する 上部溝 8 a , 8 b と を ドア一内 面 よ !) 凹設 して る 、 下部溝 7 a , 7 b の上面に ガ イ ド筒 9 a , 9 b を固定 し て 下 部係止片 4 a , 4 b の爪孔 と 係合す る 下部爪軸 1 0 a , 1 0 b を嵌挿 し、 上部溝 8 a , 8 b の 下面に同 じ く ガ イ ドを設け て 上部係止片 5 a , 5 b の爪孔 と係 合する 上部爪板 1 1 a , 1 1 b を嵌揷する 、 ド ア — 6 の両側 部内 面の中 央位置に基板 1 2 a , 1 2 b を 設けて左右 円形 ガ イ ド板 1 3 a , 1 3 b を 固定 し、 —該左右円形ガ
[0016] O PI ィ ド板 1 3 a , 1 3 b の外面中央に ピ ン 1 4 を突設 し て作動板 1 5 の 中央を軸支する 、 第 3 図乃至第 7 図 に は ドア 一 の右側部の開閉機構を示 した も の であ り 、 円 形ガイ ド板 1 3 の周縁の溝に嵌合さ せたス プ リ ン グ の 1 端を作動板 1 5 に係止 して作動板を復帰回転させ得 る様に な し、 左右円形ガ イ ド板 1 3 a , 1 3 b の正面 上方位置 に作動板 1 5 を 口 ッ ク する ス ト ッ パ ー 1 6 を ピ ン 1 7 で枢着 し、 左右円形ガ イ ド板 1 3 a , 1 3 b の作動板 1 5 , 1 5 の両端に ビ ン を突設 して ドア一 6 の外側 と対向 した ピ ン に 上部違扞 1 8 a , 1 8 b の 下 端を遊着する と共に ドア - 6 の内側 と対向 した作動板 の ビ ン に下部連扞 1 9 a , 1 9 b の上端を遊着させ、 上部違扦 1 8 a , 1 8 b の上端を上部爪板 1 1 a , 1 l b に連結する と共に下部連扞 1 9 a , 1 9 b の下端 を下部爪軸 1 0 a , 1 0 b に連結させ、 ドア一 6 の内 側 と対向 した基板 1 2 a , 1 2 b の一方側面よ り 腕板
[0017] 2 0 を前方へ突設 し、 該腕板 2 0 に縦長孔 2 1 を開孔 して作動板 1 5 の一端 よ り 突設 した突片 2 2 を縦長孔
[0018] 2 1 に嵌揷 して外面へ突 出させ、 左右開閉檨構の腕板
[0019] 2 0 , 2 0 の先端外面に ; L型 レバ — 2 3 a , 2 3 b の 中央を枢着 して L型 レパ - の下端上面に作動板の突片
[0020] 2 2 を 受けさせ、 ドア - 6 の内 面両側部に設けた内部 把手 2 4 a , 2 4 b と 両側部の L型 レパ ー 2 3 a , 2 3 b の上端 と を違杆 2 5 a , 2 5 b で違結 し、 ド ア 一 6 の外面両側部に設けた外部把手 2 6 a- , 2 6 b の動
[0021] ΟΜΡΙ 作 レ バ — 2 7 と 左右の作動板 : L 5 , 1 5 の下部連杆 1
[0022] 9 a , 1 9 b と の遊着 ピン と を レ パ — リ ン ク 機構 2 8 a , 2 8 b で連係さ せ、 ドア 一 6 の内 面窓縁の左右両 側寄 り に ロ ッ ク ボタ ン 2 9 a , 2 9 b を設け、 左右の 作動板 1 5 , 1 5 のス ト ッ ノ 一 1 6 , 1 6 に係着 した 連扞 3 0 a , 3 0 b の上端を ロ ッ ク ボ タ ン 2 9 a , 2
[0023] 9 b と 連結す る 、 右側の ロ ッ ク ボタ ン 2 9 a を 上方に 引 き 上げてス ト ッ パ ー 1 6 を作動板 1 5 よ り 上方へ脱 係さ せ、 右側の内外面の内 部把手 2 4 a ま たは外部把 手 2 6 a の動作 レ バ — 2 7 に よ り 作動板 1 5 を第 3 図 矢印の様に 回転さ せる と 上部連扞 1 8 a は下方へ、 下 部連扦 1 9 a は上方へ と 牽引 さ れ、 第 8 図、 第 9 図 に 示す様に上部爪板 1 1 a は枠板 3 a の上部係止片 5 a よ ]9 、 下部爪軸 1 0 a は 下部係止片 4 a よ り 脱係され、 ド ア - 6 の右側端は枠板 3 a よ り 離れて左側 部の ヒ ン ジ 2 b , 2 b を枢軸 と し て外側へ開 口 し得る も ので あ る、 開 口 し た時に 上下の爪板並びに爪 ttを保持する た めに第 9 図、 第 1 0 図 に示す様に上部違扞 1 8 a , 1
[0024] 8 b と 対向 して ドア — 6 の両側面に 凹部 3 1 を設け、 該凹部 3 1 内 に ロ ー ラ 3 2 を軸支 した ブ ラ ケ ッ ト 3 3 を嵌合さ せ、 ブ ラ ケ ッ ト 3 3 よ り 背面へ突設 した長板
[0025] 3 4 を凹部の背面の孔 ょ り 突 出 させて違扞 と 対向 させ、 凹部 3 1 の反対側に お て連杆 1 8 a , 1 8 b に禊型 のス ト ッ パ ー 3 5 を突設 し、 該ス ト ッ パ ー 3 5 の上 面 を係止する係止 ピ ン 3 6 を長板 3 4 に突設 し、 4 の後端 と 凹部 3 1 と にス ブ リ ン グ 3 7 を張設 した爪 軸保持機構 3 8 a , 3 8 b を ドア — 6 の両側部に設け、 該爪軸保持機構 3 8 a , 3 8 b の ロ ー ラ 3 2 と嵌 合す る孔 3 9 を左右側枠板 3 a , 3 b に開孔 して る。
[0026] つ ぎに、 添付図 面に も とづ て本発明 の作用効果を 説明す る。
[0027] 自 動車の ドア 一 6 の ロ ッ ク ボ タ ン 2 9 a , 2 9 b を 下方へ押圧する と 、 ドア - の両側部の作動板 1 5 にス ト ッ パ ー 1 6 が係合 して作動板 1 5 の回転を 阻止する ため、 ドア - 6 の両側部の左右側梓板 3 a , 3 b の上 部係止片 5 a , 5 b と 下部係止片 4 a , 4 b に上部爪 板 l l a , l i b と 下部爪軸 1 0 a , 1 0 b と が嵌係 して ドア一 6 の ロ ッ ク 状態を保持す る も のである o そ こ で第 2 図に示す 自動車の左側 ドア一 6 にお て、 右 側の 口 ッ ク ボ タ ン 2 9 a を 上昇させて右側の作動板 1 5 のス ト ツ バ一 1 6 を ビ ン 1 7 を 中心 と して 上昇回動 させて作動板 1 5 の ロ ッ ク を解除させ、 内 部把手 2 4 a を車内 よ り 操作 して連扞 2 5 a を介 して L 型レ バ ー 2 3 a の 上端を牽引する と L 型レバ ー 2 3 a の 下端が 上昇回転 しな が ら作動板 1 5 の突片 2 2 を 上方へ押圧 し、 作動板 1 5 を 円形ガイ ド板 1 3 a のス プ リ ングの 弾力に抗 して第 3 図、 第 4 図 に示す矢印の様に回動さ せる と 、 上部連扞 1 8 a は下方へ、 下部違杆 1 9 a は 上方へ と それぞれ牽引 さ れて 上部爪板 1 1 a は下方へ、 下部爪軸 1 0 a は上方へそれぞれ摺動 して上下係止片 .
[0028] Ο Π一 W1PO 5 a , 4 a よ り 脱係 し、 上部違杆 1 8 a の 下降に よ り 楔型のス ト ツ バ — 3 5 が係止 ビ ン 3 6 の 下方へ誘導さ れ、 そのま ま の状態で ドア - 6 の右側部を内 側 よ り 押 す と ドア - 6 の右側端面は右側枠板 3 a と 分離 して左 側の 上下 ヒ ン ジ 2 b , 2 b を枢軸 と し て外側へ と 開 口 する も ので あ る o
[0029] ドア — 6 が開 口 した時に上部違杆 1 8 a の楔型ス ト ッ パ - 3 5 の 上面が係止 ビ ン 3 6 に係着 し て作動板 1 5 のス ブ リ ン グに よ る 弾力復帰 を阻止 して上部爪板 1 l a と 下部爪軸 1 0 a を保持する も の であ る o ドア — 6 の外部把手 2 6 a を用 て開口 さ せる場合 も 、 外部 把手 2 6 a 内 の動作 レパ - 2 7 を第 3 図に示す様に指 先で上方へ押圧する と 、 該動作 レバ - 2 7 と連係 した レバ ー リ ンク 機構 2 8 a に よ って作動板 1 5 が回転 し、 上下連扞 1 8 a , 1 9 a を介 して 上部爪板 1 1 a と 下 部爪軸 1 0 a と をス ラ イ ドさせて 上下係止片 5 a , 4 a よ 脱係 して 開 口 させる も ので あ る o そ し て開 口 し て た ドア — 6 を閉 口 させる と、 ドア — 6 の右側面上 下位置の上部溝 8 a と 下部溝 7 a と が右側枠板 3 a の 上部係止片 5 a と 下部係止片 4 a と に嵌合 し、 爪軸保 持機構 3 8 a の ロ ー ラ 3 2 が右側枠板 3 a で も って押 圧さ れて係止 ピ ン 3 6 がス ラ イ ド して 禊型ス ト ッ パ — 3 5 よ 脱係す る こ と に よ り 、 円形ガ イ ド板 1 3 a の ス プ リ ン グ の弾力が作用 し て る作動板 1 5 は逆回転 して元位置へ復帰 し、 同時 に上部連扞 1 8 a は上方へ
[0030] O PI 下部連扦 1 9 a は下方へ とそれぞれ摺動 して 上部爪板 1 1 a と 下部爪軸 1 0 a と は上下係止片 5 a , 4 a に 係合 して ドア一 6 の閉 口状態 を保持する も のであ る o ま た、 ドア — 6 の左側 の内部把手 2 4 b や外部把手 2 6 b にお て も 、 左側部の 円形ガ イ ド板 1 3 b に軸 支 した作動板 1 5 を回動さ せる が ら 上部爪板 1 1 b と 下部爪軸 1 0 b と を 上下係止片 5 b , 4 b よ り 脱係さ せ、 右側枠板 3 a の上下 ヒ ン ジ 2 a , 2 a を枢軸 と し て ドア一 6 を開 口 さ せ得る も のであ る 0
[0031] 従っ て、 自 動車の ドア — を 内外面 よ り 左右両開き 作 動 ¾ ¾ し得る こ と に よ って狭 場所や障害物の あ る場 所での ドア 一 の開閉 を容易化 し得る も のであ り 、 ドア -枠体 1 の両側内 面に 上下 ヒ ン ジ で も っ て枢着 した左 右側梓板 3 a , 3 b に ドア — 6 の両側端面を接合 して 枠板の係止片に ドア - の爪機構を着脱 自在に係着する 様にな した こ と に よ り 、 ヒ ン ジ部が強体 と り 、 更に ドア 一 両側の気密性 も 向上させ得る も のである o
[0032] 産業上の利用可能性
[0033] 上の よ う にゝ 本発明に係 る両開 き ドア -装置は各 種 自動車の ドア — に用 る と共に住宅の ドア 一等に も 利用 し得る も のであ る o
权利要求:
Claims 請求の範囲
1. 自 動車の ドア 一を 嵌合さ せる ド ア —枠の内 面両側 部に枠板 を ヒ ン ジで も って枢着 して ド ア - の両側面に 左右側枠板を接合 させ、 ド ア - 両側面の 上下位匱に内 側 よ り 溝を 設けて左右側枠板の 上下位置 に突設 した係 止片 を嵌 合さ せ、 ドア - の両側部内 面へ突 出 した上下 係止片に上下爪 を係合させ る と 共に ド ア - の両側部内 面中央位置に作動板を 軸支 し て作動板の 両端 と 上下爪 と を連扞で連結 し、 両側部の作動板を 回転させて上下 爪 を 上下係止片 ょ り 脱係 さ せる ための内 部把手 と 外部 把手 と を ドア 一 の両側部内外面に設けて リ ン ク レ バ ー 機構で作動板に連係さ せ、 ドア - の開 口 のため 上下係 止片 ょ り 脱係 させ た上 下爪 を ロ ッ クす る と 共に ドア - の閉 口 の時 に上下爪の 口 ッ ク を解放する 爪軸保持機構 を ドア — の両側部に設けた こ と を特徵 と して成 る、 自 動車用 ドア 一 の両開 き 装置 o
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同族专利:
公开号 | 公开日
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-11-10| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1983-11-10| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE GB |
1983-12-29| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982902372 Country of ref document: EP |
1984-05-23| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982902372 Country of ref document: EP |
1988-07-20| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1982902372 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP57/73812||1982-05-01||
JP7381282A|JPS6158629B2|1982-05-01|1982-05-01||DE19823278789| DE3278789D1|1982-05-01|1982-08-02|Two-way opening door for vehicle|
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